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施主の想いを込めた3ヶ月のドキュメント。 これからこの宅地に、基礎が姿を現します。
良く見ると、基礎部分の形に沿った 白いロープが張られています。 もちろん、地盤検査も完了しており、 小さな穴があいていました。 この後、地鎮祭が行われました。 |
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ベタ基礎のための下地つくり。 ベタ基礎の下には、砕石を敷き、
住宅の土台を支える部分には コンクリートを流しているんですね。 |
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配管類を設置し、鉄筋を組んでいます。 画像手前にお風呂やトイレ、洗面台などの
水周りがくるんですね。 |
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砕石の上に、湿気をシャッタアウトする ビニールシートを張り、その上に鉄筋が
組まれています。これで湿気とはおさらば。 そして、基礎の土台部分を作るための 型枠が組まれています。 |
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いよいよコンクリート流し。 空気を抜きながら、丁寧に表面を平らに
していました。 どうか雨が降りませんように・・・。 |
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天候に恵まれ、すっかり乾きました。 基礎内の余分な鉄筋を撤去し、 次に住宅の土台を置く部分を作ります。 |
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土台を置く部分の型枠組みと 基礎と土台を結ぶアンカーボルトも 設置します。
また、基礎の内側には断熱ボードも同時に 設置しています。 |
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型枠をしっかり固定し、アンカーボルトの 向きにも気をつけながらコンクリートを
流し込みます。 ここまでくれば完成間近! |
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乾燥後に型枠を外すとこの通り。 綺麗な基礎が姿を現しました。
いよいよ、住宅の建築にかかります。 |
新築一戸建ができるまでのつづき
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