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まずは基礎部分の寸法を測っています。 前回打ち込んだ鋼管杭の上に基礎が きちんと乗るように設計されています。 |
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基礎の外周を少し深めにします。 盛り上がっている部分がベタ基礎の ベース部分になります。
画面に見える丸い物が鋼管杭です。
この鋼管杭と基礎が一体化します。 |
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型枠を組む位置を正確に出して行きます。 この作業がとても大切なんですよ。 |
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敷き詰めた砕石の上に防湿シートを被せ、 地中からの湿気をシャットアウト。 元は田んぼだったので湿気は強いです。
だからこそ、このシートが大切な役目を 果たします。 |
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この鉄筋の量を見て下さい。 ベース部分の鉄筋と鉄筋の間は150ミリ。
密な配筋に驚いたのは私だけでしょうか。 ベタ基礎と言っても、色々あるんですね。
これならしっかりと家を支えてくれます。 |
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ベース部分にコンクリートを流す前です。 この鉄筋がコンクリートで覆われます。 |
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コンクリートを流したベタ基礎のベース部分 です。きっちりと乾くのを待ちましょう。 |
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上記写真の全体像です。 良い天気ですので無事に乾きそうですね。 |
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無事乾燥し、次に立ち上がり部分を 作ります。 よく見ると型枠を設置するために、
鉄筋と平行に墨付けがされています。 |
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基礎高はなんと500ミリ。 そして、立ち上がり部分の幅は150ミリ。
本当に頑丈な基礎で安心ですね。 |
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立ち上がり部分にコンクリートを流し、 土台や柱と基礎を強固につなぐための
アンカーボルトが見えています。 土台を設置する大事な部分ですので 布をかけて保護しています。
これでしっかりと乾燥するのを待てますね。 |
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コンクリートが完全に乾いた後に型枠を 外し、ついに基礎が姿を現しました。
この存在感に圧倒されてしまいます。 この基礎なら住宅が乗ってもビクともしない でしょうね。 |
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おまけです。 水道等の配管です。本格的な設置は 床を張ってからのようです。
今施工した方が効率も良さそうですが、 各社、色々な施工方法があるのですね。 |
土台敷き〜屋根完成へ
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