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排水管埋設&フリューム管設置

直径300ミリの排水管と幅250ミリのフリューム管

道路から入ってくる雨水や宅地内に降り注ぐ雨水を

用水路に抜くために必要な大切な作業です。

掘削

宅地と用水路を隔てている歩道を掘削し、
排水管を埋設するスペースを確保します。
この歩道、かなり厚いコンクリートでした。

掘削完了

ようやく掘削終了。
まずは排水管を設置していきます。

排水管設置

水が自然に流れるように角度を調整し、
排水管の位置を決めます。
その入口には、宅地内から雨水を運ぶ
側溝があります。
その側溝と排水管をドッキングします。

設置完了

すべての位置が決まったところ。
用水側も板でしっかり固定して、
コンクリートが流れるのを防ぎます。

コンクリート流し

コンクリートを流し込み固定していきます。
隙間や空洞ができないように作業を進め
ています。

型枠南側

直径300ミリの排水管が埋設されました。
これで用水路に雨水を排出できます。
周りをコンクリートで覆っていますので、
人が通ってもビクともしません。

型枠東側

歩道部分も復旧完了!
これから設置する側溝やL型側溝とつな
げれば、宅地内から雨水が流れていきす。

フリューム管丁はリ

こちらは道路から流れ落ちる雨水を受ける
ためのフリューム管を設置します。
フリューム管の高さを設定しています。

フリューム管砕石

基礎砕石は100ミリの厚みで、転圧を
しています。
フリューム管設置後の沈みや傾きを防ぎ
ます。

フリューム管

転圧した基礎砕石の上に
幅250ミリのフリューム管を設置しました。
しっかり雨水を受けてくれそうですね。
また、画面右端の隙間は境界部分です。
市道との境界をしっかり守っています。

コンクリート

境界隙間部分にコンクリートを入れ、固め
ます。
これで境界が明確になり、フリューム管も
より安定します。

フリューム管完成

フリューム管の設置が完了しました。
排水管同様、宅地を雨水から守ってくれる
強い見方です。
しっかりと機能することを期待しています。

進入路擁壁

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