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進入路にL型側溝を設置します。 まずは盛り土不要の箇所から始めます。
厚さ100ミリのコンクリート基礎を 造ります。 |
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基礎の上にモルタルを載せ、L型側溝を 敷いていきます。
固定されてから目地を入れるために クサビを打って隙間を確保しています。 |
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歩道との境界を明確にするだけではなく、 L型側溝の保護と固定のために
コンクリートを流し、見た目もスッキリと 美しくしていきます。 |
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次に盛り土が必要な箇所の作業です。 初めにL型側溝を支えるための擁壁と
基礎を造ります。 基礎部分は盛り土により埋まります。 |
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基礎の型枠にコンクリートを流しています。 見えない箇所ほど重要になります。
手を抜かず、きっちりと作業を進めて います。 |
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10ミリの鉄筋を100ミリピッチで入れて います。コンクリートが乾けば、擁壁部分
(立ち上がり)の作業にかかります。 |
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擁壁部分の型枠を組み、コンクリートを 流し込みました。
コンクリートが乾燥すればL型側溝用の 擁壁が出来上がります。 |
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全体像です。 手前側に見える既設構造物はしっかりと
しているので、撤去せずに利用することに しました。既設構造物を新たなコンクリート
で覆います。 |
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進入路の舗装を剥がし、盛り土、転圧を 繰り返します。土が締まればL型側溝を
設置していきます。 |
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型枠を組み、コンクリートを流し、L型側溝 用の基礎を造ります。
幅600ミリ、厚み100ミリの基礎です。 |
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既設構造物を覆うようにコンクリートを打ち
耐久性の向上だけではなく、見た目も スッキリと、美しく仕上ます。 |
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L型側溝が完成しました。 これで進入路の雨水は集水桝へと
導かれていきます。 進入路の舗装はまだ先になりますので、 当分の間、岩砕を敷いた状態になります。 |
側溝&横断溝
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