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コンクリートを剥がしていきます。
駐車場として使用していたため、
約１００ミリの厚みがありました。
駐車場の前は畑だったため土が軟らかく、
全面のコンクリートを剥がし、雨が降れば
ぬかるむので、剥がしながら細かな岩砕を
入れていきました。

運よく、天気が良い日が続いたので、
ぬかるむことなく作業を続けています。
コンクリートが残らないように、
丁寧に作業を進めています。

この箇所は道路になります。
将来、車が通って「わだち」ができない
ように土を入れ換えます。
念には念を入れた、将来の安全対策です。

左端に見える木の目印が「丁張り」で、
盛り土の目印です。
横板の下側まで土地が盛られます。

きれいで、本当に細かい岩砕が入ります。
これで地盤がぬかるむ心配をせずに
今後の作業が行えます。

部分的に作業を進めているので、
盛り土部分とコンクリートを剥がした部分が
分かれています。
資材や作業用重機を置くために、
右奥側は、まだ盛り土をしません。
造成最終段階の整地時に行います。

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