見晴らしがよい高台の土地に水道管を埋設しました。現在は宅地ではありませんが、前面道路に水道管が埋設されています。将来、宅地としても利用できるように一歩づつ進めている所です。
❶水道管埋設の溝掘り作業を開始。
❷根気よく掘り続けて綺麗な溝が出来上がりました。第一段階終了。
❸前面道路の本管に直接つなげる40mmの水道管。この中を勢いよく水が駆け巡るんですね。
❹水道管をつなぐ接着剤。水漏れすると困るので、きちんと付けてしっかり乾かします。
❺埋設する水道管に不足がないかをチェックしながら並べています。いよいよ水道管が埋設されます。
❻水道管に石や硬いものが当って破損しないように真砂土を下に敷き、上からもかけて覆います。
❼宅地用に40mmの水道管から20mmの水道管で分岐しています。
❽適切な溝の深さと真砂土の厚みをチェックしています。
❾真砂土の厚みチェックが終われば埋め戻しへ。最初の作業で掘った土を戻します。この時、重機で踏み絞めます。これで第二段階終了。
❿埋め戻したところで最終チェック。水圧検査をしています。これも問題なし。
⓫全体的にならしたら水道管埋設工事完了!
⓬こんな感じになりました。近々、砕石を入れてアスファルト道路施工を紹介する予定です。